公務員として働くなかで収入面に満足していない方も多いのではないでしょうか？
この記事を読むメリット
・公務員でも収入アップできる方法が分かる
・不動産投資が公務員に最適な理由が分かる
公務員でも副業にならずに収入をアップさせる方法が確かにありますので是非最後まで読み進めてみてください。
この記事を書いている人
・30代現役公務員
・年間150万円の収入アップ
公務員は不動産投資で収入アップできる？
公務員が賢く収入をアップさせる方法の一つに不動産投資があります。
公務員の不動産投資について説明する前に、公務員として働いていて年間にいくらほど昇給していますか？
公務員の給料は年功序列であるため急激に給料が増えることはありません。
そのため『こんな少しずつしか上がっていかないのか、、』と思うこともあると思います。
安定に対する考え方は人それぞれですし、収入面で満足できないことや不安になることは労働者にとってごく自然なことです。
そのような状況下で年間にプラス100万円の収入源があったら素直に嬉しくないですか？
公務員は不動産投資を始めることで年間プラス100万円の収入はすぐに達成できます。
すぐに達成できると聞くと『かなり怪しい』と思いますよね？
それは社会人として正しいブレーキだと思いますが、不動産投資はちゃんとした根拠があって収入アップに繋がります。
『すぐに達成できる』もっと具体的にいうと公務員だからすぐに達成できるんです。
・不動産投資は誰でもできるわけではない
公務員が収入を増やすには不動産投資が最適
まず結論からいうと、公務員が収入を増やすには不動産投資が最適です。
そんなこと急にいわれてもピンとこないですよね。でも控えめにいっても公務員には不動産投資が理想的だと思います。
その理由について解説していきます。
副業にならない
まず公務員が収入をあげようと思った時に行く手を阻むのが『副業禁止』ですよね。
こっそりバイトして稼いでもバレたらアウトですし、バレないように働かないといけないストレスもあるでしょう。
そんな危険な道を通るべきではありませんし、バレなかったとしても収入はそこまで多くないと思います。
一方で不動産投資は副業になりません。もっと詳しくいうと『副業にならない範囲で不動産投資を行うぶんには問題ない』ということです。
まず公務員として働くうえで副業にならない点は非常に大きいと思います。
さらに不動産投資が公務員に最適な理由としては、『収入が大きい』ということです。
公務員でもリスクを背負えば株やFXなど世間的にハイリスク・ハイリターンと呼ばれている投資をすることができます。
でも収入は増やしたくてもリスクは背負いたくないですよね。
不動産投資もリスクはあります。ただ防げるリスクが多いといった点がほかの投資とは異なります。
リスクを抑えつつ、ある程度納得いく収入を手に入れたいと思う方には最適ということです。
・不動産投資は副業にならない
融資が通りやすい
続いて公務員に不動産投資が最適な理由として『融資の通りやすさ』が挙げられます。
【融資の通りやすさ＝信用力】は公務員最大の武器といっても過言ではありません。
残念なことに不動産投資の魅力に気付いて始めたいと思っていても融資が通らないという人たちが日本全国には沢山います。
その一方で不動産投資を始められる武器を持ちながら、武器を持っていることに気付いていない公務員も沢山います。
この『宝の持ち腐れ状態』は非常にもったいないですし、『その武器使わないなら譲ってください』と思ってる人たちがいるということです。
公務員になって手に入れたものは『安定』だけではありません。むしろ本当に安定しているかなんて誰にも分かりません。
ですが『信用力』という最大の武器を手に入れてるということは確かですので、あとは武器を使うことを覚えれば収入アップはすぐに叶います。
【武器をうまく使いこなせる人】と【そのまま錆びつかせてしまう人】どちらが収入アップに近づくのか答えは明確ではないでしょうか？
公務員の特性を最大限生かせるのが不動産投資という方法ということです。
・信用力＝最大の武器
本業に支障がでない
公務員として働きながら収入を増やしていく上で、『本業に支障がでない』というのはとても重要な部分だと思います。
仮に本業に支障がでるとしたらそれは最適とは言えません。
公務員としての仕事に集中しながら勝手に収入が生まれるシステムが不動産投資ということです。
本業に支障が出てしまうケースとして株やFXなどの投資がよく挙げられますね。
不動産投資は大家さんとして家賃もらうことですので、手間を挙げるとすれば月に1回口座を確認するくらいのものです。
本業に支障がでるところか不動産投資をしていることを忘れてしまうことがあるくらい手間がかかりません。
これが株などであればそうもいきませんので、不動産投資は忙しい公務員に最適なんです。
・今の生活と変わらない
資産形成になる
公務員が不動産投資で収入を増やせることについて解説してきましたが、家賃をもらうということは働かなくても収入があるということでもあります。
いま現在、将来のためにまとまったお金を用意しなくてはいけないイメージはありませんか？
その金額が2000万円なのか3000万円なのか分かりませんが、まとまったお金を残すことよりもお金を生み出すシステムを作っておくことが重要です。
例えば、
【Aさん】老後のために2000万円貯金して年間に100万円ずつ切り崩して20年もたせる考え
【Bさん】働かなくても年間100万円の収入があるシステムを作ろうとする考え
ここでのポイントは【Bさん】も2000万円貯金できるということです。
不動産投資でのローン返済は自分のお金ではなく、第三者の家賃収入から返済するので貯金も今まで通り可能です。
老後のために2000万円貯金しつつ、さらに収入も生み出せる状況を作れるのが不動産投資ということ。
頑張って繰上返済していけば早期リタイヤすることも十分可能でしょうし、将来時間を有意義に使える可能性が広がっていきます。
『今を生きることが大事』という考え方もありますが、将来を考えることも今を生きることではないでしょうか。
公務員は不動産投資で収入源を増やせる
公務員が不動産投資で収入を増やしていける解説をしてきましたが、何が言いたいのかというと、収入源はいくらあってもいいということです。
収入源が会社の給料しかない状況だと公務員といえど現代社会では少し不安が残ります。
この先AIに仕事が奪われていくかもしれませんし、超高齢化社会が進んでいる中で年金・退職金への期待は薄いということを理解しておくべきでしょう。
わたしも不動産投資を始めるにあたって現代社会の構造について勉強するまではそう思っていました。
いまとなっては不動産投資のリスクよりも『なんとかならないかもしれない』という将来への不安を恐れています。
現役で働くうちは公務員という武器を最大限生かして戦い、最後の最後に笑えたらいいなと思っています。
