不動産投資に対して持つイメージはこんな感じではないでしょうか？
なにも分からない状態で不動産投資を始めようと思うヒトなんていませんよね。
まず不動産投資とはなんなのか、だれでも分かるように簡単に解説していきます！
今回の相談内容
・不動産投資とは何なのかを知りたい
この記事を読むメリット
・不動産投資とは何なのか分かりやすくイメージできる
この記事を書いている人
・30代現役公務員 コジー
不動産投資とはわかりやすくいうと？
不動産投資と聞いてまずイメージするのは
怪しそう
難しそう
失敗が多い
などなど、こんなネガティブなイメージだと思います。
投資で失敗したという話を聞いたりする機会も多いですし、そう思うのも無理ないですよね。
でも結論からいうと不動産投資を分かりやすくいうと、
怪しくない(全て説明がつく)
シンプル(難しくない)
成功しやすい(失敗しにくい)
といった投資なんです。
不動産投資は怪しいと思うのが普通！
不動産投資とは分かりやすくいうと ①大家さん
不動産投資とは分かりやすくいうと【大家さんになること】です。
大家さんになって、毎月家賃をいただくといった投資を不動産投資といいます。
まず大家さんになるためには貸せる家がないと始まりませんので、まずは貸せる家を買わなければなりません。
貸せる家＝不動産
買うこと＝投資
よって不動産投資というわけです。
不動産投資とは分かりやすくいうと何なのか、1つ目は大家さんになることです！
不動産投資という言葉は一見難しそうでも、仕組みはとてもシンプルだということが理解できたと思います。
・不動産投資 ＝ 大家さん
不動産投資とは分かりやすくいうと ②不労所得
不動産投資でローンを組んで始める場合、当然ながら返済があります。
その返済を誰がするのか、それは自分ではなく家賃で返済していくことになります。
自分が働いて稼いだお金で返済していくわけではなく、家が稼いでくれたお金で返済していくんです。
不動産投資ですぐに稼いでいるひともいますが、中長期的な視点で考えて将来お金を作り出してくれるシステムを作るものだと考えた方が良いでしょう。
自分が将来働けなくなったときに、働かなくても収入があるのは強みですよね！
不動産投資とは分かりやすくいうと何なのか、2つ目は家が稼いでくれるということです。
・不動産投資＝自分が働くわけじゃない(不労所得)
不動産投資とは分かりやすくいうと ③将来への保険
亡くなったときに対して国民のほとんどが加入している生命保険。
月々お金を払っているわけですから、れっきとした将来に対する投資です。
生命保険に対してはだれも疑問をもつこともなければ怪しいと思うこともありませんよね？
年間24万円、30年払い続ければ720万円を支払うことになるのにも関わらず、毎月保険料を投資しています。
なにが言いたいのかというと、結局は考え方だということです。
不動産投資とは分かりやすくいうと何なのか、3つ目は将来への保険になるということです。
不動産投資という名前だけで毛嫌いしてしまうのは少々もったいないような気がします。
不動産投資じゃなくてもいいですが、この記事を読んで将来について考えるキッカケになっていただければ幸いです。
